ダンサー・振付家・シンガー。西ドイツ生まれ。ワシントンDC、ニューヨーク育ち。9歳よりバレーを学ぶ。1975年、『ザ・ウィズ』の案山子役でブロード ウェイ・デビュー。『ソフィスティケイテッド・レディ』(1981)、『タップ・ダンス・ キッド』(1984)、『ミス・サイゴン』(1991)でトニー賞助演男優賞受賞。アフリカ系アメリカ人として初めて3度のトニー賞に輝く。ほかにボブ・フォッシーの『ダンシン』(1978)、マイケル・ベネットの『ドリーム・ガールズ』(1982)、『シカゴ』(1997)、『ラグタイム』(1998)などに出演。映画『アイドルワイルド』(2006)の振付も担当。1987年に「なんばグランド花月」の杮落しのショー『アメリカン・バラエティ・バン!』で主演。2013年『ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』として26年ぶりの再演では、振付・演出・脚本・主演を務めた。最近ではジャズシンガーとして「Something New」、「Hinton Battle meets Count Basie Orchestra」をリリースしている。
フィラデルフィア州出身。クリエイティブ・ディレクター、振付師、俳優。ザ・アーツ大学在学中に『Ailey II』および『The Alvin Ailey American Dance Theater』<アルビン・エイリー アメリカンダンスシアター>から招待を受け、プリンシパルダンサーとして活躍。その後、マライア・キャリー、ビヨンセ、プリンス、スティービー・ワンダー、ケイティ・ペリー、ジェニファー・ロペス、デスティニーズ・チャイルド、ジェニファー・ハドソン、Jay-Zなど数多くのトップアーティストの元で活躍している。特にマライア・キャリーのクリエイティブ・ディレクターとして知られ、『E! Entertainment for Mariah's World』『Mariah Carey's Vegas Residency 1 to Infinity』『Sweet Sweet Fantasy Tour』『 Un-Silent Night Christmas』『All I Want for Christmas at the Beacon Theater』など数多くのショーを手掛ける。ビヨンセとは、2017年のグラミー賞でのパフォーマンス、Super Bowl 50 ハーフタイムショー、2016年MTVミュージックアワード、『The Formation World Tour』ほか多数のミュージック・ビデオも担当。MTVビデオミュージックアワードでは、ビヨンセの『Formation』で最優秀振付賞、『Sorry』で振付賞ノミネートを受けている。トウィラ・サープの『Come Fly Away』<カム・フライ・アウェイ>でブロードウェイデビュー。映画『The Skinny』では準主役を演じ、他近年の映画作品としては、『Lemonade』、『Bad Grandpa』、『Jack Ass 4』、『Leave It On the Floor』など。振付師として『GLEE』『Empire』など数多くのテレビシリーズで活躍。ニューヨーク・タイムズに「注目すべき若手振付師」にも選ばれている。
最近では『Breaking Barriers Summer Dance Intensive』という若手ダンサー向けのプログラムを設立し、次世代のパフォーマー育成にも力を入れている。
HIPHOPダンサー・振付師。
テレビやミュージック・ビデオ、ライブ、舞台等幅広く活躍。これまで関わったアーティストは、クリス・ブラウン、キキ・パーマー、CL、メーガン・トレイナーなど多数。
ファレル・ウィリアムスの振付やアリアナ・グランデのDJとしても知られるエイドリエン・ウィルトシャー、2人組の振付師リッチ&トーンらとの共演や指導から多くを学んだ。
『Iluminate: Artist of Light』(オフブロードウェイ)出演、2013年には大阪なんばグランド花月で50公演を行った『Hinton Battle's American Variety Bang!』でもそのパワフルなダンスを披露した。近年ではダンサーだけでなく、DJとしてもその才能を発揮している。
タップダンサー/コレオグラファー/俳優。
6歳よりタップダンスを始め、19歳でインストラクターとなり、22歳で渡米。タップダンス界のトップスターであるグレゴリー・ハインズの師匠であるヘンリー・ルタンに師事する。帰国後自らのStyleであるFunk-a-Stepを確立する。自らサウンドプロデュースを行ない、従来のタップダンスのジャンルを飛び越えたパフォーマンスは、各方面からの大きな注目を集めている。2017年には水谷豊初監督作品映画「TAP -THE LAST SHOW-」に出演。ダンスシーンの振付・構成・総合演出も務め高い評価を得ている。
同年6月、"唯一無二のリズムエンターテイメント集団"「激団HIGUCHI」をプロデュース。タップダンスを基調としながらもありとあらゆるリズムを駆使した「TAP THE BEST SHOW」というオリジナルエンターテイメントショーを創り上げ、2017 年 6 月@博品館劇場、2018年2月@日本青年館と、どちらも満員御礼・大成功におさめる。
同ショー内ではタップダンスのみならず、歌・芝居・ものまねなども披露し好評を博しており、また独特かつ軽妙な MC にも定評がある。
18才でタップを始め、20才よりHIDEBOHに師事。2年後インストラクターを任され、翌年のジャネット・ジャクソン来日 After party に出演し特別賞を受賞。その後 HIDEBOH氏の元、テレビ・映画・その他数多くの企業イベントにも参加、振付助手などの現場経験を積み、振付構成も学ぶ。
短期渡米ののち、2011年香港タップフェスティバルではゲストとして招かれ、海外でも好評を博している。現在はHIDEBOH率いる『激団HIGUCHI』のメインメンバーとして活動する他、ジャズミュージシャンとのライブや、自身の振付作品を踊る集団『kuriごはん』を立ち上げ様々なイベントへ出展するなど音楽的要素の視点からのTAPダンスを軸に活動する。2017年公開水谷豊初監督作品『TAP-THE LAST SHOW-』、北野武監督作品『座頭市』等出演。
【振付】SMAP / KREVA / 三浦大知 / BOA / SPEED / AAA / 島谷ひとみ / SKE48 Team E / SKE48 / LEAD / 9Nine / 米倉利紀 / Jolyn Tsai(台湾) / 入野自由 / MC U
CM Skechers(BOA ver.) etc.
2014 Monsters of HipHop LA 振付ショータイム / LA Boogiezoneにてダンスワークショップ etc..
【演出】三浦大知 / 9Nine / KREVA(ステージング) / 池間アカネ / クイヌパナ /
【ダンサー】安室奈美恵 / BOA / SMAP / 米倉利紀 / KREVA / 三浦大知 / 宇都宮隆 / m-flo / Suite chic / Shiina / 藤井隆 / MC U / 浜田省吾氏NHKドラマ内 ダンサー役 / 山田優 / Leon lai (香港) / etc..
CM Skechers / TDK digital audio / 花王ラビナス etc..
N.Y. Dance fusion(Calief , Shan's)の来日ショータイムに参加(東京、横浜、長野、北海道〜)
N.Y. Elite force(Bobby my-lage)の日本クラブサーキットショー参加(東京、横浜、大阪、福岡〜)
1997-1998 テレビ東京「アサヤン」番組内コムロギャルソン TRAMPとしてTVオーディション1位に選出、デビューが決定〜 番組にて度々振付、ダンサーとして登場〜(のちにTRAMP脱退)
2017年4月よりHBDAにてHIPHOPクラスを担当。
2012年にダンス留学のため渡米。WOD AwardsやIndustry Voice Awardsなど様々なDance Showに出演し、2014年に帰国。
帰国後はアーティストの振付や、舞台の振付、海外でのWSなど幅広く活動する。2017年4月よりHBDAにてHIPHOPクラスを担当。